どうも、YOBBYです。
ぼくは2018年の10月からせどりを始めたんですが、最近はせどりのみの収益で、月収60万円以上を安定して稼げるようになってきました。月の労働時間は60~70時間ぐらいなので時給1万円ぐらいの計算ですね。
これまで効率的に売り上げを伸ばすために、合計30種類以上の色んなツールやアプリを使ってきたので、今回はその中で特に「これは本当に役に立った」と思うツールやアプリを紹介していきます。
もくじ
ツールを導入するタイミング
よくライン@やDMで「ツールっていつ頃導入した方が良いですか?」という質問を頂きます。
結論から言うと、最初から導入した方が良いです。
何故なら、ツールを使うことは無料or格安で人を雇っている事と同じだから。
今回紹介するツールは無料・有料どちらもありますが、ぼくが実際に使ってみて「これは効率的に稼ぐために絶対に使って欲しい」と思ったものだけを紹介しています。
特に下記の3つのツール・アプリはマストで使って欲しいものです。
【店舗・電脳せどり共通】最もおすすめなツールとアプリ
せどりすとプレミアム(有料)

おすすめ度:★★★★★
公式サイト:http://www.sedolist.info/premium/
せどりすとプレミアムは、仕入れた商品の管理やセラーセントラルへの登録、利益率や粗利の計算などをスピーディーにおこなってくれるアプリです。
ぼくはもう1年以上使い続けているんですが、これが無かったら年間100時間以上の時間を無駄な作業に費やしていただろうな、と思います。
「店舗せどりに挑戦したい・もっと効率よく稼ぎたい」という方はマストで使って欲しいです。
ちなみにせどりすとプレミアムでは、電脳せどりのリサーチも出来ます。
一石二鳥どころか一石十鳥ぐらいのお得感があるので、心の底からおすすめしたいアプリです。
プライスター(有料)

おすすめ度:★★★★★
公式サイト:https://pricetar.com
プライスターは商品の出品や価格改定、売り上げ管理などをやってくれるツールです。
価格改定ツールはプライスターとマカドが有名ですが、ぼくがプライスターを選んだ理由は大きく5つ。
①シンプルで使いやすいデザイン
②アプリから宅急便の集荷依頼ができる(※自己配送)
③商品のリサーチが出来る(プライスターリサーチ)
④外注さんを探せる(プライスターパートナー)
⑤ユーザーの声を取り入れて、頻繁にアップデートしている(重要)
実は以前はマカドを使っていたんですが、今ではプライスターは完全にマカドの上位互換になっています。
機能や画面の見やすさ、そしてユーザーの声を拾ってサービスを反映させるスピード感など、今は完全にプライスター一強です。
また、プライスターパートナーというサービスでは、商品の検品や梱包作業を外注することが出来ます。
かゆい所に手が届くサービスが満載で、コスパは最強です。
プライスターは登録から1か月間は無料で使用できるので、「価格改定ツール使ってみたいな」と思っている方は無料で触ってみて下さい。
【特別特典付き】
こちらからプライスターに登録すると、ぼくからの特別特典をプレゼントします。
特典は以前1,980円で販売していた、
“過去に仕入れた販売した商品100選”
です。
これはぼくからしか受け取れない特典になっているので、ぜひとも受け取って下さい。
※特典はプライスターに登録すると、自動的にメールで送られてきます。
AmazonSellerアプリ(無料)

おすすめ度:★★★★★
公式サイト:Amazonセラーアプリ(iOs版)
Amazonセラーセントラルアプリ(通称、セラセンアプリ)は、セラーセントラルの画面を確認できるアプリです。
日毎の売り上げチェック、お客さんからのお問い合わせへの返信などができるので、出先でPCが確認できない時などに重宝します。
またアプリ内でカメラを起動させ、商品のJANコードを読み込み事で、危険物商品やメーカーの出品制限の有無も確認できます。
思わぬ仕入れのミスを防ぐためにも、必ずインストールしておきたいアプリです。
Keepa(無料。有料版は月額約1,800円)
Keepaは商品の価格、ランキング、出品中の商品数の推移がわかるツールです。

以前はリサーチツールとしてモノレートがメインでしたが、2020年6月のサービス終了に伴い、一気に注目が集まったツールになります。
無料でも使えますが、有料版の方が出来ることは圧倒的に多いです。
月額1,800円とそこまで高くなく、コスパは良い投資だと思います。ぼくも有料版を使っています。
ちなみにせどりすとプレミアムと連携させることも出来るので、店舗せどりでもスムーズに使えます。
【店舗せどり】利益を最大化するツールとアプリ
次は店舗せどりで効率よく稼ぐためにぼくが使っているツール・アプリを紹介します。
店舗せどりは時間さえかければいくらでも稼げますが、だからこそ効率化が重要になってきます。
少ない労働時間で売上を立てて、友達や恋人と飲みに行ったり、好きな時に旅行に行ったりできる時間を確保しましょう。
各店舗のアプリ

全国チェーンの店舗であれば、だいたいの店舗が公式アプリを持っています。
店舗アプリでは、
・ポイントが付く
・セール情報が届く
・開店/閉店情報がチェックできる
・店頭在庫のチェック/取り置きができる
などのメリットがあります。
全チェーンのアプリをインストールすると容量オーバーしてしまう可能性があるので、自宅近所の店舗やよく行く店舗のアプリは入れておくようにしましょう。
Evernote/fastever

Evernoteとは、クラウド上でメモを作成することができるツールです。
ぼくはせどりを始めたばかりの頃、仕入れをしていて気づいた事などをすべてevernoteにメモしていました。

こんな感じでメモを残しておくと、家に帰ってきてから仕入れの振り返りができます。
メモはPCからも確認でき、他の人と共有することもできるので、非常に便利です。
ただ、使った事のある人なら分かると思いますが、evernoteのアプリは動作が若干重いです。
そこで便利なのがfasteverというアプリ。こっちに書いたメモはすべてevernoteと連携されるので、非常に便利です。
アプリの起動も早くて、文字入力もサクサクできるので長期的にみるとかなりの時短になります。
ロケスマ

ロケスマは、チェーン店を検索できるアプリです。
店舗せどりをやっている人はみんな使ってるんじゃないか?っていうぐらい有名なアプリです。
チェーン店がカテゴリ毎に分かれていて、例えば「家電量販店」をタップすると、現在地周辺にある家電量販店が表示されます。


ぼくは1日店舗せどりに行く時は、ロケスマで店舗の位置を調べつつルートを作成しています。
店舗せどりでは非常に重宝するアプリなので、マストでインストールしておきましょう。
Shofoo!

Shofoo!は自分が登録した地域の店舗のチラシ情報を取得できるアプリです。
同じチラシアプリでトクバイというものもあります。
多少チラシの掲載店舗が異なるぐらいの違いしかないので、好きな方を選んで使ってみて下さい。
グーグルマップ

Googleマップの「マイプレイス」という機能を使えば、誰でも自分だけの”せどりマップ”を作ることができます。

メモとして「店舗の特徴や仕入れた商品、訪れた日付」などを残しておけば、仕入れをどんどん効率化していくことができます。
せどりマップ作りは意外とやってない人が多いんですが、稼いでる人はほぼ100%作ってるのでぜひやってみて下さい。
【番外編】せどりを加速させるためのツールとアプリ
Money Forward クラウド会計

マネーフォワードは簿記の知識が無くてもかんたんに確定申告ができる、クラウド会計ソフトです。
昨年から使っているんですが、クレジットカードと連携させれば、「〇月〇日、仕入れで〇円使った」というようなデータを自動で紐づけることができます。
まだ一度も確定申告をやっていない人は「確定申告って何するの?何を準備したらいいの?」と戸惑っている方もいると思います。
そんな方はとりあえずマネーフォワードのクラウド確定申告に登録し、仕入れ代金やその他経費を支払うクレジットカードを連携させておけばOKです。
クレカの連携や確定申告のやり方については、公式のガイドブックがあるのであわせて読んでおくとグッと理解が深まるかと思います。
CITVPlus

CITVPlusは、難しい手続き無しでかんたんに固定電話の電話番号が取得できるサービスです。(月額980円)
せどりをしているとお客さんからお問い合わせの電話が来ますが、プライベートでも使ってる電話番号にかかってくるのはちょっと嫌ですよね。
またメーカー取引や業者仕入れをする時には名刺を作る必要がありますが、そこに記載する電話番号は固定電話の番号の方が望ましいです。
取引先に「きちんと事業としてやっていますよ」というアピールをすることで、商談の成功確率もグッと上がります。
いずれはメーカー・卸仕入れなどにも挑戦していきたいと思っている方は、事業用の電話番号は絶対に持っていた方が良いです。
おススメの教材
ぼくが店舗せどりで稼いでいく中で使った教材は、リアルな友人であり、せどり仲間であるののさんの「店舗せどりマニュアル」のみです。
ぶっちゃけこれだけで月商100万は余裕です。
50チェーン以上の店舗の攻略方が記載されており、今もなお、店舗は追加され続けています。
間違いなく、どの店舗マニュアルよりもコスパ良いんじゃないか、と。
使った感想をまとめているので、興味がある方はぜひ読んでみて下さい。
便利なツールはどんどん活用しよう
これまで紹介してきた以外にも、せどり系のツールはまだまだ沢山あります。
うまくツールを使うことで時短単価を上げることで、せどりで効率的に稼いでいくことができます。
もちろん玉石混合で良いものも悪いものもありますが、無料のものであったり、有料でも無料期間が設定されているものは積極的に試していくと良いと思います。
コメントを残す