せどり初心者が1か月目にやるべきこと

どうも、YOBBYです。

今回は「せどり初心者が1か月目にやるべきこと」というテーマで、具体的なアクションを解説していきます。

せどりを始める方は副業スタートの方が多いと思うので、「副業でもちょっと気合入れたら達成できる」ぐらいの内容にしています。

「せどりやりたいけど、何から手を付ければ良いのかわからない」という方はぜひ参考にしてください。

1.本を読み、全体像を把握する

せどりの全体像(仕入れ~出品)を把握するためには、書籍が一番です。

以下にぼくがせどりを始める前に読んで、本当に役に立ったと思う本を2冊紹介しています。

ぜひ2冊とも手に取って読んでみて下さい。

世界一やさしいAmazonせどりの教科書

こちらはクラスター長谷川さんという現役せどらーの方が書かれている本です。

ぼくがせどりを始めた時に先輩せどらーさんからこの本を教えて頂いた本です。

2015年に出版された本なので、今のせどり環境にそぐわない部分も少しありますが、本質的な考え方やテクニックは今でも十分に使えます。

この1冊さえ読めば、せどりの全体像はしっかり掴めるはずです。

スラスラ読めて1~2時間くらいで読了できるので、ぜひ手に取って読んでみて下さい。

確実に稼げるAmazonせどり 副業入門

続いて、こちらもぼくがせどりを始める前に先輩せどらーさんに紹介して頂いた本です。

この本を書かれているエディーさんはOL時代にせどりを始め、開始2か月で月商250万を稼ぎ、3か月で独立を達成した方です。

独立を考えている方は、読むだけでやる気が出てくると思います。

ぼく自身、せどりを始めたばかりの頃は、この本を何度も読みかえしてモチベーションを高めていました。

もちろん、せどりのノウハウやテクニックもふんだんに盛り込まれており、仕入れの視野を広げてくれます。

2.必要な道具・ツールを揃える

野球はバット、グローブ、ボールが無いと始められないように、せどりも必要な道具をそろえる必要があります。

セラーセントラルのアカウントを新規開設する

まずはセラーセントラルを開設しましょう。

上記の上げた本の中でも開設方法は記載されていますが、こちらのマニュアルが最新版になります。

なお、セラーセントラルでは小口出品と大口出品がありますが、ぼくが大口出品をおススメしています。

月の販売数が49商品以下なら小口の方が安いですが、50商品なんてすぐにいきます(ぼくは2か月目に50商品を超えました)。

大口出品はアマゾン出品大学(売上を伸ばしていくための講座)を受けられたり、アマゾンでの売れ筋商品のデータを閲覧できたりと、ものすごく優遇されています。

必要な道具・ツールをそろえる

せどりを始める上で必要になるグッズは、以下の記事にまとめています。

「これさえあればとりあえずOK」というものをまとめています。

【全22種】せどりに必要なアイテムはこれでOK!

また、以下の記事ではぼくが現在進行形で使っているせどりツールを紹介しています。

全て絶対に入れておきたいツールなので、ぜひ導入を検討してみて下さい。

一部有料のツールもありますが、不要な業務を大幅に短縮・カットしてくれるので重宝しています。

【おすすめ】せどりを1年続けて本当に役立った11のツールとアプリ

3.店舗でリサーチをしてみよう

全国チェーン店からスタート

まずは全国チェーンのお店から、リサーチをやってみましょう。

個人的には、以下の店舗からスタートするのがおススメです。

①ヤマダ(ベスト)電機

②ドン・キホーテ

③イオン

こちらの店舗は、全国どこにでもあり、かつ仕入れがしやすい店舗になります。

ドンキホーテの仕入れ攻略記事を書いてみたので、これを読みながらリサーチしてみて下さい。

【ドン・キホーテせどり】値札・ポップの見方・仕入れのコツなど徹底解説

 

毎日10検索を目標に

基本的に店舗せどりは「どれだけリサーチしたか?」が如実に結果に表れてきます。

商品を検索すればするほど、商品知識と相場感がついてきます。

ぼくは大学生の頃からせどりを始めましたが、昼間は授業、夜はバイトで中々時間が取れなかったですが、「1日10検索はするぞ」という目標を立てて毎日リサーチをおこなっていました。

毎日リサーチをしていると、「リサーチしないのが気持ち悪い」くらいの感覚になります。

「歯磨きしないと気持ち悪くて眠れない!」と同じですね。

コツとしては毎日同じ時間にリサーチすること。これをルーティンワークと言います。

日々の生活の中に少しだけ”せどり”を組み込む事からスタートしてみましょう。

さいごに

この記事では、せどり未経験者が1か月目にやるべきことを書きました。

  1. 本を読み、全体像を把握する
  2. 必要な道具・ツールを揃える
  3. 店舗でリサーチをしてみよう

1か月目のポイントとしては「全体像を把握して、せどりを習慣化すること」です。

最初は全然利益商品が見つからず、「なんでこんな事やってるんだろう…」と思う事もあるかもしれません。

1か月目は我慢の時です。

ぼくも始めたばかりの頃は時給300円にも満たないレベルでしたし、稼いでる周りのせどらーもそんなもんです。

何事も下積みは辛いですが、1か月目の基礎固めが2か月目以降に効いてきます。

一緒にがんばっていきましょう。

質問や意気込みなど、コメント頂けると嬉しいです。全部読んでます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。