歯科医直伝!口内環境を整える方法・おすすめグッズを紹介してみる

どうも、YOBBYです。

口内環境というのは文字通り、口の中の衛生環境のこと。

食事に気を使ったり定期的に運動してる人は意外といるんだけど、口内環境に気が回ってる人は少ないです。

ただ、口内環境の乱れっていうのはいろんな病気の引き金になるという研究が出てるんですよ。歯周病とか、糖尿病とか。

出典:日本臨床歯周病学会 『歯周病が全身に及ぼす影響』

超怖くないですか。震えましたよ。

という訳で今回はぼくがやっている「口内環境をクリーンにする方法」をご紹介します。

かかりつけの歯科医の先生から聞いたり、自分で試してみて「これは効果あったな」と実感した方法のみを紹介しています。当たり前だけど。

日本人は他国に比べてデンタルケアに関する意識が圧倒的に低いので、あなたは今のうちにやっておきましょう。

日ごろからデンタルケアしてると虫歯になって歯医者行く時間も短縮できるし、無駄な出費も避けられますしね。

清潔感あると女の子にもモテるので、一石三鳥以上という訳です。

ブラシ系

ジーシー GC ルシェロ B-20 ピセラ

これは知り合いの歯科衛生士さんがおすすめしていたものです。

形はふつうの歯ブラシですが、毛先が小さめで磨き残しが減るらしいです。

これを作っているGCという会社は歯科医療の総合メーカーなので、安心感も十分ですね。

ぼくはかれこれ6年以上この歯ブラシを使い続けているんですが、当分変える気は無いです。

Lapis ワンタフトブラシ

これも歯科衛生士さんから教えてもらったなんですが、めちゃくちゃキレイに磨けます。

ふつうの歯ブラシでよくね?と思うかもしれませんが、通常の歯ブラシだと奥歯、特に親知らず付近に食べカスが残っちゃうんですよね、どうしても。

そこでこいつの出番です。

さっき紹介した歯ブラシで全体を磨いた後、こいつで奥歯付近をササっとブラッシングします。このひと手間が予防になります。

ぼくはいま歯列矯正中なんですが、こいつでケアしてるおかげで虫歯にならずにすんでるといっても過言じゃない。おすすめです。

デンタルプロ 歯間ブラシ

歯間ブラシはいろんな形がありますが、歯間ブラシ初心者にはL字型が一番おすすめ。

ぼくはL字型のものと棒状のもの2種類使ってますが、圧倒的にL字型のほうが使いやすいです。機動力に天と地ほどの差がありますね。

ぼくは”やや太”サイズを使っています。

細いやつも使ってみたんですが、太いほうが一気に、ごっそり汚れを取ってくれるのでこっちに落ち着きました。

歯間ブラシすると歯石が出来にくくなったり、口臭予防に絶大な効果を発揮します。

ぼくもそうなんですが、すきっ歯の人ってめちゃくちゃ歯石溜まりますよね。歯間ブラシしたらマジで歯石消え去りますよ。

マウスウォッシュ

次はマウスウォッシュ。

歯磨きした後にこれでうがいをすると、歯石が残りにくかったり、シンプルに口の中がすっきりして気持ちいいです。味はミントみたいな感じですね。

最初は「うわ、めっちゃミントやん」という感じで苦手だったんですが(※チョコミント苦手勢)、やっていくうちに慣れます。

水で薄めてうがいしても十分効果はあるので、どうしてもミントの味・スースー感が苦手な人は薄めて使いましょう。

余裕があれば、歯列矯正も

資金に余裕があれば、歯列矯正もおすすめです。

ぼくはすきっ歯が嫌で、大学3年のころから歯列矯正をはじめました。大体半年もすると、歯並びはかなり改善されますね。

ぼくの場合は完全に終了するまで1年半かかるらしく、人によっては3年~4年とかかる人もいるそうです。

ぼくが行ってる病院では、料金は初期費用60万+月々の施術費(約5,000円)でした。東京とかになると100万ぐらいかかるみたいですね。

ただ、歯並び良くなると自信持って笑えるのが良いですね。すきっ歯時代は「すきっ歯がバレる!」と思ってあんまり歯を見せないようにしてましたから。

矯正はできるなら早めにしておいた方が良いと思います。

脱毛もそうですが、こういうのって人生レベルで考えると若い時にやるほどお得ですので。

あとやっぱ若い時にモテたいじゃん、っていうねw

まぁ矯正までは難しいとしても、ブラシとマウスウォッシュはぜひ今日からでも使って欲しい。

QOL爆上がりすることは間違いないので。

美容・健康に気を使って、楽しく仕事しましょう。

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