「新しいカフェに飛び込めるやつは、稼げるなぁ」と思ったエピソード

どうも、YOBBYです。

先日、近所の某カフェに行ってきました。

はじめて行くカフェです。

お店について中に入ると、目の前にバーカウンターがあり、その後ろに木製の円形のテーブルとイスが3組ほど置いてある、おしゃれな雰囲気のカフェでした。

こんな感じです。

カウンターの裏には、整えられたヒゲに重厚な黒縁メガネをかけたマスター?的な人と、女子大生のアルバイトっぽい人の2人でした。

さて、読者さんによっては至極どうでも良い事だと思うんですが、ぼくは意図的に「1日1回は、これまでの人生でやったことない事をやる」というノルマを課しています。

ガイ先生の自分ルール的な感じです。

そのノルマをクリアするためにこの喫茶店を選んだんですが、「これってせどりに通じる考え方だな」と思ったんです。

ぼくはたまに依頼を受けて店舗せどりの同行ツアーをやってるんですが、皆さん驚くほどリサーチしている商品が少ないんです。

せどりで安定して稼いでいくためには、「JANコードが付いている商品はすべてリサーチ対象」という価値観を脳内にインストールしなければなりません。

例えばドンキで仕入れをする時、

・ドレッシング

・ウェアラブルウォッチ

・香水

・フィギュア

・蛇口

・自転車のヘルメット

この辺り、リサーチできてます?

人にはそれぞれリサーチのクセがあります。初心者の時から自分でそのクセに気付くのは至難の業です。

だから同行を受けた後って、一気に成長するんですよね。なんというか、視界がパ――っと開ける感じです。

ぼくはせどりを始めて最初の頃、どの店舗からリサーチして良いのかわからなかったので、近所の商店街にあるお店を片っ端から回ってましたw

・仏壇店

・高級画材店

・いつからあんねん!ってレベルの老舗文房具屋

・おばちゃん達が着るような服を売ってる店

・韓国オタクの店主がやってる韓流グッズ店

などなど、です(笑)

今思えば非効率な事してたなー、と思うわけですが、この経験があったおかげで「やらなくて良いこと」が分かったんですよね。

やらなくて良いことがわかる、って超成長なんですよ。

選り好みせずに商品のリサーチをしていると、「もっと家電の割合多くした方が効率的に売上上がるんじゃない?」とか「消耗品の割合多くした方が、利益安定するんじゃない?」みたいな発想が出てきます。

でもはじめからジャンルを決めてそのジャンルだけしかリサーチをしないと、他の商材と比較することができません。

なので、ぼくはオールジャンルせどりを推奨しています。

例えばめちゃくちゃパソコンに詳しくて、「どうしてもパソコン周辺機器のせどりをやりたいんだ!」というような人以外は、色んな商品を見て「この商品が好き!」と思ったらそれに特化すればいいんです。

最初から自分の視野を狭める必要はありません。

リサーチしていく中で、「おれ、カメラ好きだわ…!」という感じで思わぬ発見があるかもしれませんからね。

P.S.

ちなみにホットコーヒーを頼んだんですが、びっくりするぐらいマズかったです。

レアチーズケーキは死ぬほど旨かった。なんの話やねん。

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